地震災害や停電に強い「ラジオライト」 タオバオ で買えます

自分の手でハンドルをぐるぐる回す。停電の時でも自力発電でケータイの充電ができます。

東日本大震災以降、関東地区でも停電の時間が多くなっています。防災グッズと言えばラジオですが、電池が切れたら役に立ちません。いま、太陽電池の内臓タイプや手回し充電を装備したラジオライトが注目されています。携帯電話もバッテリー切れが心配となります。こんな時もラジオライトは頼りになります。

タオバオで売られているラジオライトは、こんな商品です。購入の代行は、タオバオ便でどうぞ。
《タオバオ便》

防災グッズの紹介 中国タオバオ

タオバオ売られている「防災グッズ」は、日本のアイディアを多く取り入れています。

防災ズキンで検索してみると、その大半は日本製品を参考にした商品です。


今日本の多くの場所でこうした防災用具が不足していますが、タオバオ便を使えば安く購入できます。

タオバオの在庫数確認

タオバオでは、セラーが商品を登録するときに在庫数を入力する画面があります。
その結果表示は、商品画面に表示がされます。


上の画面は、タオバオの画面で良くみかける購入個数の入力画面です。

「顔色分類:」とあるのは、商品のカラーが選べるという意味で、5色の選択ができる商品である
ことが確認できます。

上の例では、マウスで黒色をクリックした場面です。在庫数が39件と表示されていますので、セラーが
在庫管理をきちんと行って、嘘のデータを登録していない限り、このショップの黒色商品の在庫数が
確認できます。


次に、みどり色に切り替えてみます。


みどり色の商品は、在庫数が38件と黒色より1個少ないことが確認できます。

さて、問題は表示にはいくらでも在庫があるように見えるのですが、イザ発注するとあっさりと
「ありません(没有了)」とチャットで即答が来ることです。即答できるなら、在庫数を「0」にして
おいて欲しいものですが、中国では人を自分のショップにひきつけることが主目的ですから
在庫なしとは、最後まで明かしません。そして、別のモノをセールスされます。

タオバオの商品登録管理は、セラーに一任されています。在庫数は嘘の数字を表示できます。
日本では、在庫数をごまかすような考えは一般的に通用しませんが、タオバオに商品を出している
人は日本で言う常識は存在しません。

在庫数が正しいかどうかまで、知る方法はありませんが、店の評価などを参考に怪しいショップであれば
購入は避けた方が安全です。